こんにちは!みなみです。
エスビーの菜館シリーズは、色々な種類があって楽しいですよね。
ラクにごはん作りができて、しかも美味しいので、私はしょっちゅうお世話になっています。
そして、最近また見つけてしまったんですよ。
「炒め物のためのにんにくしょうが」
もう、良い予感しかしない(笑)。
見つけて即買いしちゃいました♪
予想通りとても美味しかったので紹介しますね。
私がS&B菜館シリーズ「炒め物のためのにんにくしょうが」を買おうと思った理由
料理にニンニクやショウガを入れると美味しいですよね。
しかも味に変化がつくし、香りも良くなるし、臭み消しにもなる優れものです。
でも、皮をむいたり切ったり、すりおろしたりするのが面倒!
たまに、「やっぱりちゃんと生のを買おうかな。」と思って買って、その時は使うんですけど、結局使わずじまいにしてしまうんですよね…
なので、私が普段お世話になっているのが、チューブタイプのニンニクやショウガです。
一度これを使い始めると、本当に元に戻れなくなりますよね(笑)。
でも、フレッシュには敵わないのも事実。
チューブタイプのにんにくやしょうがが、もっとフレッシュに近ければ良いのになあ、と密かに思っておりました。
そして、ついに運命の出会いが訪れたのです(おおげさ)。
いつも行くスーパーの調味料売り場で、チラッと視界に入ったのを見逃しませんでした!
炒め物ににんにくやしょうがを入れるとなると、隠し味ではなくメインキャストになりますよね。
「炒め物のための」とは、かなり強気なネーミングではないですか。
しかも、私が大好きなS&Bの菜館シリーズだから間違いない。
さらに、これ一つあればニンニクとショウガをそれぞれ買う必要がなくてエコ!
「そうそう、こういうのを待っていたのよ~!」とテンションマックスで買ったわけです(笑)。
私が考えるS&B菜館シリーズ「炒め物のためのにんにくしょうが」の魅力はココ!
もう、気になる人は一つ買ってみて!と言いたいところですが( ´艸`)、やっぱりきちんと調べてから購入したい人もいますよね。
ここでは、私が考える「炒め物のためのにんにくしょうが」の魅力を紹介します。
ニンニクとショウガをそれぞれ買う必要が無い
にんにくとしょうがって、それぞれ別々に使うこともありますが、私は両方使うことの方が断然多いです。
商品名にもなっている炒め物には、必ずと言って良いほど両方入れる!
なので、一つにまとまっていると大変助かります。
買うのも一つで済むし、使う時も一回で済みますからね。
さらに最近では…
ペペロンチーノに使ってみたら意外とイケた!
本来はニンニクしか入れないペペロンチーノにも、好奇心で「炒め物のためのにんにくしょうが」を入れてみたんですよ。
ちょっと中華風?のような不思議なペペロンチーノになりましたが、普通に美味しかったです。
思わぬところで料理のバリエーションが増えそうな可能性を秘めていますよ。
香りが良く食欲をそそる
「炒め物のためのにんにくしょうが」を使ってごはんを作った日は、子どもが帰宅するなり、「超良いにおいがする~」と言いますね。
チューブから出した瞬間から強い香りが漂ってきて、最初に使った時はビックリするほどでした。
火を入れるとさらに香りが強くなり、あたりに香りが充満してお腹がグーグー鳴ってます(笑)。
ついついつまみ食いしちゃいますよね♪
この香りは野菜炒めやチャーハンで特に威力を発揮しますが、他の料理でもしっかり存在感を出してきますよ。
塩分を控えられる
ニンニクとショウガの香りが強いと料理の味に深みが増し、しっかりと味を感じることができるので、塩分を必要以上に入れなくなる、というメリットもあります。
出汁やハーブと同じような役割も果たしてくれるんだね。
香りや深い味わいを「美味しい」と感じるようになると、塩分で濃い味にしなくても満足できるようになるんですよね。
私はどうしても濃い味になりがちなので、これからも「炒め物のためのにんにくしょうが」をたくさん使って、塩分カットをしていきたいと思います!
私が考える「炒め物のためのにんにくしょうが」の魅力を紹介しました。
ね、お腹がグーグー鳴ってきたでしょう?(笑)。
スーパーで見かけたら、ぜひ一度試してみてくださいね。
S&B菜館シリーズ「炒め物のためのにんにくしょうが」を使ったレシピ
何を作っても美味しい「炒め物のためのにんにくしょうが」ですが、特におすすめの2品を紹介しますね。
厚揚げそぼろ
節約レシピの代表選手、厚揚げと豚ひき肉を使ったレシピです。
火を使わずにオーブンレンジで作るので手間が少なく簡単にできます。
詳しいレシピはこちらで紹介しているので是非ご覧くださいね。
最初に出したときはちょっとビックリしちゃいました。
なんとなく白っぽい色を想像していたもので…
同時に強い香りが漂ってきてまたビックリ!
うわ~、ほんとにニンニクとショウガのにおいがする、と思わず声が出た(*’▽’)
「炒め物のためのにんにくしょうが」などの調味料を豚ひき肉に混ぜてからオーブンレンジに入れます。
あとはオーブンレンジが自動調理してくれて、10分足らずで完成です。
出来上がりが近くなってくると、ニンニクとショウガの香りに混ざってお肉の良い香りも漂ってきました。
ごはんが進む最強の味付けでしたよ♪
辛くないズンドゥブ
もう一つは炒め物ではないレシピを紹介したいと思います。
もう、どれだけラクな食材ばっかり使ってるの?という感じですが(笑)、疲れている日でもこれなら作れるよ!という救済レシピなので、覚えておいて損はないと思いますよ。
【辛くないズンドゥブの材料】
- 豚肉薄切り…200グラム
- 豆腐…一丁
- もやし…半袋
- にら…半束
- キャベツ…1/4玉
- 水…800cc
- 「炒め物のためのにんにくしょうが」…好きなだけ
- エバラ「キムチ鍋の素」…大さじ4(辛さはお好みで)
- 味噌…大さじ4(お好みで)
- 鶏がらスープの素…小さじ2
これ一品で野菜もたくさん食べられるのが嬉しいですよね。
ネギやキノコ類を入れても美味しいです。余裕があればジャガイモもおすすめです。
まず、豚肉を炒めます。
色が変わったら水とキムチ鍋の素を入れます。
じゃがいもを入れる場合は、お湯が沸くまでの間にレンチンしておきましょう。
灰汁が気になるようならここで取りましょう。私は面倒なのでほとんど取りません(*´▽`*)
辛いのが大丈夫なら、「キムチ鍋の素」を多く入れて味噌は入れなくて良いです。
我が家は次男が辛いのが苦手なので、味噌を入れて味を調整しています。
鶏がらスープを入れて調味します。
キャベツから水分が出るので濃いめに作った方が良いかも、と思われるかも知れませんが、意外と味は薄くならないので、この時点でちょうど良い味付けで良いと思います。
キャベツ、もやし、にらを投入します。
キャベツがしんなりしてきたら豆腐を入れます。
豆腐が温まったら完成です。
残念ながら、今回の主役である「炒め物のためのにんにくしょうが」は見えません。
でも、香りがすごいですよ~
キムチに混じってしっかり存在感をアピールしています。
もっとニンニクとショウガを感じたい人は、食べながら「追いニンニクショウガ」をするのもおすすめです!
「炒め物のためのにんにくしょうが」を美味しく活用できるレシピを2品紹介しました。
どちらも簡単にできるので、一度作ってみてくださいね♪
S&B菜館シリーズ「炒め物のためのにんにくしょうが」はこんな人におすすめ
一言でいうと、「私みたいな人」なんですが( ´艸`)、抽象的すぎるのでここできちんと「炒め物のためのにんにくしょうが」が特におすすめの人を紹介しますね。
- 料理の手間を少しでも省きたい人
- 他のニンニクチューブやショウガチューブに物足りなさを感じている人
- 強い香りが出る調味料を探している人
- 色々な料理に使えるスパイスを探している人
はっきり言ってコスパ最強だと思います。
これだけのポテンシャルを持った逸品が300円出せば買えるなんてまさに神☆彡
しかも近所のスーパーで手軽に手に入るところもポイント高いですよね。
手軽にきちんと美味しいものを食べたい人にはうってつけの商品だと思いますよ。
まとめ
S&B菜館シリーズ「炒め物のためのにんにくしょうが」を紹介しました。
どこまでもラクごはんを追求しているんです、この商品は(笑)。
「内側のアルミシールはありません。そのまますぐ使用できます。」の記載が。
あの、小さいアルミをピロって取って、手にくっつきそうになるのを防ぎながら捨てるのもプチストレスな私( ´艸`)
とにかくラクに手軽に、でも美味しいものが食べたい、というニーズに見事に応えてくれていますよね。
さすがエスビーさんです。もっと大ファンになっちゃいました♪
他にもS&Bにんにくしょうがを使ったレシピを紹介していますよ~