「ラクごはん」にご訪問くださり、ありがとうございます。
ここでは、このブログの運営者である「みなみ」の紹介をさせていただきます。
私の毎日
こんにちは!「ラクごはん」運営者のみなみと申します。
私はアラフィフ会社員で、夫と二人の子どもの4人家族です。
朝晩の食事に加え、長男の昼弁作りで毎日バタバタしています(;’∀’)
加えて、子どもたちは食べ盛り!
この人たち、朝から晩まで食べる事しか考えていないのではないか?と思うくらいよく食べます(笑)。
たくさん食べてくれるのは嬉しいことなのですが、やっぱり毎回の食事作りは大変。
私はもともとズボラ人間なので、一週間分の献立を考えたり、作り置きをしたり、継続が必要な事や細かいことはムリなんですよね。
かわりに、「どうしたらラクにごはんが作れるか?」「どうにかして時短で料理ができないか?」という突貫工事のようなことを毎食やっているような状態で。
ああ、いつまで怒涛のごはん作りに追われる日が続くのかしら…と夜になると、ちょっとセンチな気分になることもしばしば(笑)。
ごはん作りは大変だけど、子どもたちが元気なのが何よりだし、慌ただしくも楽しい毎日を過ごしていました。
私がブログをやろうと思ったきっかけ
そんな毎日の中、転機が訪れました。
私の友達が、ブログをやっていることを知ったのです。
その友達は旅行が趣味で、お休みの日を利用して色々なところに旅行にでかけていました。
その旅行先の風景や料理などを記事にして、広く紹介していたのです。
そのブログを見せてもらったとき、私は軽い衝撃を受けました。
「え?パソコンとか特に詳しくなくても、こんなに素敵なものが作れちゃうの?」
友達は特にパソコンに詳しいわけではなかったし、本人もそう言っています。
さらに、友達はこんなことを言うのです。
「記事を書いてアップすると、たくさんの人が見てくれて、参考になったよ、とか、素敵な写真が見られてよかった、とかコメントがもらえて嬉しいんだよね。」
え、それもう芸能人じゃん!
とさらに衝撃を受けました。
自分の体験したことを世の中に知らせて反応が貰えるのは、芸能人やインフルエンサーなど、ごく一部の人だけかと思っていました。
自分には全く関係のない世界だと思っていました。
でも、現に私の友達は自分の体験を発信して、見てくれた人から感謝されています。
率直に、「私もやってみたい!」と思いました。
自分の体験したことや思ったことを発信して他の人に感謝されたら、こんなに嬉しいことはないですよね。
でも…私には他の人に見てもらえるような体験はない…
軽く落ち込む私に、友達はこう言いました。
「いつもごはん作りの話をしてるじゃない。それをそのまま発信すれば良いんじゃない?それに、何か資格も持っていなかったっけ?」
持ってます!そういえば「食育インストラクター」持ってます!
それで良いの?それならいくらでもネタがありますけど!!!
というわけで、友達に教えてもらいながら「ラクごはん」が誕生したのです。
食育インストラクターについて
実は私、「食育インストラクター(プライマリー)」の資格を持っているんです。
子どもを持つようになってから食への関心が高まるようになって、ちょっと専門的なことを勉強してみたいと思って、次男が小さい頃に取得しました。
食に対して造詣が深い、と言えるほどではないと思うのですが、関心はすごく強い方なんだと思います。
でも、誤解しないでくださいね!
食育だから、子どもに添加物は与えないの?
食育だから、インスタント食品はあげないよね?
食育だから、お惣菜の素などは使わず、全て一から手作りしてるよね?
全くそんなことはありません!
いや、ラクしたいから正当化しているわけではないですよ(笑)。
【食育=自然の物、無添加】
ということではないんです。
食育と言うのは、あくまでも「みんなが健やかに楽しく過ごすために必要な知識」という感じで捉えていただけると嬉しいです。
なので、私のごはん作りでは、普通にお惣菜の素やインスタント食品も登場します。
もちろん、それだけではなく、素材を一から調理することもします。
便利なものを上手に取り入れながら、家族が健康で元気でいられる工夫をする一助となるのが「食育インストラクター」です。
このブログではあまり食育に関する知識は出てきませんが( ´∀` )、根底にはこのような考えがあるのだな、と思っていただけると幸いです。
「ラクごはん」について
「ラクごはん」では、忙しくてもラクに楽しく美味しいごはんを食べる、をモットーに、話題のキッチン便利道具や時短料理などを発信していきます。
できるだけ写真をたくさん使い、よりリアルな情報がお届けできるよう工夫しています。
また、話題の調理家電や食材など、いま知りたい情報もできるだけ取り入れたいと考えています。
読んでくださった方が、「なるほど!」、「ちょっと笑えた。」など、忙しい合間に少しでもホッとできるような記事を発信していきたいです。
どうぞ末永くお付き合いくださいね。
みなみ