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シャトルシェフに入れっぱなしはOK?14年愛用者が解説!

調理家電
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こんにちは!みなみです。

時短料理をするために欠かせないアイテムの一つとして、保温鍋をあげる人は多いかと思います。

ごはんくん
ごはんくん

ほったらかしで料理ができちゃうから助かるもんね♪

でも、出来上がった料理を入れっぱなしにしても大丈夫なの?という事が気になっている人も多いのではないでしょうか。

特に食べ物が傷みやすい夏場は心配ですよね…

みなみ
みなみ

それ、シャトルシェフ歴14年の私が解説します!

夏も冬もシャトルシェフを使い続けている私が、実際に入れっぱなしをどのくらいしているか、を教えちゃいます♪

シャトルシェフに料理を入れておく時間をリアルに紹介

シャトルシェフ上部

今のモデルとはだいぶ違う見た目

ジャーン!!!こちらが、私が14年愛用しているシャトルシェフです。

かなり年季が入っているのがぱっと見で分かりますね( ´艸`)。

シャトルシェフ側面

磨けばもう少しは…ね

側面には脂がついてしまっていますね(;’∀’)

メラニンスポンジで磨けばいくらかきれいになるんですが、ズボラな私にはなかなかハードルが高い作業です。

シャトルシェフ内部

お鍋はキレイよ

みなみ
みなみ

中のお鍋はちゃんとキレイにしているので大丈夫です( ´艸`)。

でも、この写真を載せることで、「この年季の入り具合は、本当に使い込んでいるんだな。」と信用してもらえると思ったので、あえて載せました(こじつけ)

では実際に、どのくらい入れっぱなしにしているのか紹介しますね。

寒い時期

冬場は、かなり長時間入れっぱなしにしていますね。

例えば、朝に晩ごはんの支度でシャトルシェフを使った場合は、そのまま出勤して帰宅するまで入れっぱなしです。

みなみ
みなみ

日中は家に誰もいないので、暖房で室温が上がることがないから大丈夫かなあ、と。

入れっぱなしは良くない、という意見もネット上で見かけますが、今のところ我が家はこれが原因で食中毒などになったことはないです。

寒くも暑くもない時期

この時期が一番難しいですね。

基本的には入れっぱなしですが、天気予報で「今日は〇月並みの暖かさ(暑さ)です。」とアナウンスされていたら、ちょっと考えます。

ごはんくん
ごはんくん

カレーとかシチュー系は冷蔵庫にしまうかなあ。

作ったメニューによって入れっぱなしにしたり、冷蔵庫に入れたりしたりしていますね。

でも、正直なところ、入れっぱなしにするものと冷蔵庫にしまうもの、の基準が自分でもよく分かっていません。

みなみ
みなみ

要するに適当ですm(__)m

こんなに適当ですが問題なく14年使い続けられているので、そのくらいズボラでも大丈夫なくらい優秀な商品なんだと思います!

暑い時期

夏場は(適当な私でもさすがに)冷蔵庫に入れますね。

そのため冷蔵庫内は大々的なお引越しが行われ、最下段はシャトルシェフ様の専用スペースとなります。

みなみ
みなみ

私のラクごはん計画のためにご協力をお願いします!

お引越しもひと手間あるんですが、もう一つ、夏場は「料理の粗熱を取る」というひと手間もありますよね。

料理が冷めるまでにも時間がかかるので、朝に晩ごはんの支度をする場合は、粗熱を取る時間も考えてサクサク動く必要があります。

ごはんくん
ごはんくん

朝から大回転でフル稼働だよね。

でも、ここで頑張れば、仕事が終わって帰宅してからがラクなんですよね。

特に夏場は暑いだけで体力を消耗するので、朝のうちに時短で晩ごはんの準備ができるシャトルシェフは手放せないですよ。

 

シャトルシェフに料理をどのくらい入れっぱなしにしているか、ということを紹介しました。

夏場以外はあまり神経質にならなくて良いのかな、と個人的には思います。

でも、このあたりのことは本当に人それぞれ意見が違うので、絶対の答えはないように思います。

心配な人は取扱説明書とおりに使えば安心だと思いますよ♪

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私が考えるシャトルシェフの魅力

これからシャトルシェフを買ってみようかなあ、という人のために、ここでは私が考えるシャトルシェフの魅力を紹介しますね。

煮込む時間が不要なので大幅に時短&効率化できる

カレーや豚汁などって、実は一番時間がかかるのが、「食材が柔らかくなるまで煮込むこと」ですよね。

しかも、煮込む間にすることは、せいぜい灰汁をとることくらいですが、火がついているから離れられないし、荷崩れしていないかを見ないといけないし、意外と面倒な時間です。

みなみ
みなみ

シャトルシェフは入れておけば食材が勝手に柔らかくなってくれるので、何もすることがなくラクです。

火を使っていなければキッチンにいる必要もないので、料理以外の家事も効率的に行うことができます。

特に忙しい日は、「シャトルシェフで作れるもの」縛りでメニューを考えるほど、私のごはん作りをラクにしてくれていますよ。

料理の工程が少なく済む

食材を切って入れてしまえば、あとはシャトルシェフが保温して仕上げてくれるので、自分で火を使って料理するより断然ラクにできます。

豚汁を作る場合で説明しますね。

シャトルシェフで具材を炒めているところ

油をなじませる程度に

まず、食材を切って炒めます。

煮込むので手早く混ぜる程度で大丈夫です。

シャトルシェフでお湯を沸騰させているところ

沸騰するまで待ちます

水を入れ温めていきます。

量が多い方が保温力が高まるので、我が家ではいつも大量に作ります。

今日の晩ごはんと明日の朝ごはん、という訳ですね♪

豚汁の灰汁を取るところ

灰汁を取りましょう

グツグツしてきたら灰汁を取ります。

と言っても、私は面倒なので隅々までは取りません( ´艸`)。

豚汁に味噌を入れているところ

ここで味を決めます

いったん、火を止め、味噌を溶きます。

このままシャトルシェフに入れて仕上げるので、ここで味を調えます。

シャトルシェフで豚汁を煮込んでいるところ

あとはほったらかし

もう一度火にかけて沸騰させたら、保温鍋に入れましょう。

あとは勝手に仕上げてくれます♪

シャトルシェフの温度管理部分

簡単な目盛りで見やすい

最初は黄色いところを目盛りが指していますが、他のことをやっている間にどんどん温度が上昇していきます。

シャトルシェフの温度が上昇しているところ

気が付くとこんなに温度が上がっています

気が付くとこんなに温度が上がっています。

見ている必要がなくて、ほったらかしで良いのは本当に助かりますよ。

シャトルシェフで作った豚汁

時短でできるのがうれしい

切って、炒めて、水を入れて、味を調えるだけです。

時間がかかるところは全てシャトルシェフにお任せできて助かる~

みなみ
みなみ

もう、本当に手放せない相棒ですよ。

私が考えるシャトルシェフの魅力を、たっぷりの画像で紹介しました。

ラクにごはんを作りたい人にとっては救世主になること間違いなしですよ♪

シャトルシェフはこんな人におすすめ

ここでは、特にシャトルシェフをおすすめしたい人を紹介しますね。

  • できるだけ火を使いたくない人
  • ほったらかし料理を実践したい人
  • とにかく時短で効率よく家事を済ませたい人

火を使わないという事は、それだけガス代や電気代を節約できる、ということなんですよね。

最近は光熱費も高騰しているので、これも嬉しいポイントですよね。

ラクできるし効率的だし、おまけにお財布にも優しいなんて最強すぎませんか?

やっぱり、「おすすめしたい人」は「全員」に変更します(笑)。

まとめ

14年愛用している私が、シャトルシェフにどのくらい入れっぱなしにしているか、ということを紹介しました。

魅力についてもたっぷりお伝えしちゃいましたね♪

正直、こんなに長く使うとは思っていませんでした。

というのも、実はもともとシャトルシェフを買うつもりはなかったんですよ(*_*)

「取っ手が取れるティファール」のセットが欲しくて買いに行ったつもりが、なぜか家に持ち帰ったのがシャトルシェフだったという(笑)。

不思議なご縁でしたが、今はそれで本当に良かったと思っています♪

みなさんにも「シャトルシェフ」との素敵なご縁がありますように。

 

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