マッサマンカレーの簡単レシピ!替え歌で食べたくなったらコレ!

こんにちは!みなみです。

我が家の次男が、向井康二君の「マッサマン」にハマっています( ´∀｀ )

特に替え歌が気に入ったようです。

家でずっと「おぉ～ マッサマ～ン マッサマァァァァ～ン♪」と歌っています。

私の脳内にも刷り込まれ、マッサマンカレーが食べたくなってしまいました(笑)

と言っても、本格的にスパイスから作るのは大変。。

なので、カレールーで作る簡単マッサマンカレーを作りました♪

私と同じようにマッサマンカレーが頭から離れない人は、ぜひ試してみてくださいね。

カレールーで簡単!マッサマンカレーの材料

※材料はカレールー1箱分(8～9皿分)です

今回の主役はこちら、ココナッツミルクです。

これだけで、いつものカレーがマッサマンカレーに変身します(*´▽｀*)

主な材料は鶏もも肉、カレールー、ココナッツミルクです。

あとは玉ねぎと、隠し味になる調味料です。

最近、「天海のにがり」のおかげで次男も辛口カレーを食べられるようになったので、今回は辛口で作ってみたいと思います。

 

「天海のにがり」について知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

 

マッサマンカレーは甘口のイメージがありますが、どんな感じになるか挑戦してみます!

簡単マッサマンカレーの作り方

フライパンを熱し、お好みでおろししょうがとおろしにんにくを入れます。

良い香りがしてきたら、一口大に切った鶏もも肉を皮目から焼きます。

鶏もも肉を焼いている間に、玉ねぎをみじん切りにします。

玉ねぎは、フライパンではなくレンジで柔らかくしますよ♪

ふんわりとラップをかけて、まず2分加熱。

中を混ぜてからもう一度加熱しますが、作業をラクにするためにスプーンなどは使いません。

こんな感じで鍋つかみを使い、両手で容器を抱え込むようにして左右に強く揺すると、道具を使わなくても混ぜることができますよ。

混ぜたらもう2分加熱します。

加熱時間は玉ねぎの量や電子レンジによって調節してくださいね。

玉ねぎに光沢があれば柔らかくなっています。

玉ねぎの甘みを感じたい人は、この後フライパンでさらに炒めると甘みが引き出せます。

私は面倒なのでやりませんが( ´∀｀ )

鶏もも肉の皮目に焼き色がついたらひっくり返し、さらに焼いていきます。

あとで煮込むので、ここでは完全に中まで火を通さなくて大丈夫です。

加熱した玉ねぎと水を加え、フタをして一度沸騰させます。

沸騰を待つ間に、カレールーを刻んでしまいましょう。

こうしておくと、ルーが素早く溶けて時短になります。

それにしても雑だなあΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

でも、このくらいで全然大丈夫です!!!

沸騰したら一度火を止め、刻んだカレールーを一気に投入します。

混ぜているとあっという間にルーが溶けていきますよ。

再度火をつけたら弱火にし、ココナッツミルクを投入していきます。

まず、ココナッツミルクの缶をよく振ってくださいね。

振らずに開けると、中で分離していて投入しにくくなります(‘◇’)ゞ

缶を開けると上の写真のように、容器のフチまでたっぷり入っています。

カレーと混ぜながら少しずつ投入していきましょう。

ココナッツミルクだけだと、少しコクが足りないので牛乳を足していきます。

分量では20mlとしていますが、味を見ながらお好みの量を入れてください。

ジャーン!ここで「天海のにがり」の登場です。

こちらもコクを出す隠し味として投入しますよ。

こんな感じで、キャップで計量できるようになっています。

今回は45ml投入することにします!

あとは少し煮込むだけ!簡単にできちゃいました♪

簡単マッサマンカレーのお味は?

今回は、ナンとごはん、両方で食べることにしました。

マッサマンカレーは両方とも合うんですよ～♪

気になるお味は…

マッサマンカレーを手軽に味わうレシピとしてはかなり優秀だと思います。

 

でも正直、辛口はあまり合わないかも(‘◇’)ゞ

やはり、ココナッツミルクはもともと甘めの食材と相性が良いので、辛口のカレーだとちょっと違うかも…という感じでした。

甘めに作って、お好みでガラムマサラなどで調節しながら食べるのがおすすめですよ。

簡単マッサマンカレーのまとめ

カレールーを使えばすぐにできるマッサマンカレーを紹介しました。

材料と作り方をおさらいしますね。

これで、いつ向井康二くんのマッサマンが登場しても大丈夫ですね(笑)。

本当に簡単にできるので、ぜひ一度お試しくださいね。

あ～早く次のマッサマンが観たい～( ^)o(^ )

今度は菊池風磨くんを倒せるのかしら?

お二人の戦いにも注目ですね!