ジャンツォンジャンでカオマンガイが簡単!業スーの人気商品

こんにちは！みなみです。

業務スーパーでラクごはんの食材はないかなあ、と思い、探してみたらありました!

その名も、姜葱醤(ジャンツォンジャン)です!

「家事ヤロウ!」や「ヒルナンデス！」でも取り上げられて話題になっている商品のようですね。

とにかくラクにごはんを作りたい!ということで、今回は炊飯器で簡単にできるカオマンガイを作ることにしました。

本当に簡単にできるのでおススメですよ～☆彡

また、記事の最後にジャンツォンジャンについてのよくある質問にもお答えしているので、参考にしてくださいね。

ジャンツォンジャンで作る簡単カオマンガイの材料

ジャンツォンジャンは漢字で書くと「姜葱醤」です。

生姜とネギが入っているんだなあ、と分かってしまうのがなんか嬉しい( ´∀｀ )

具だくさんの万能調味料ですね♪

ちなみに、そのままでも美味しいので、冷奴やキュウリにつけるだけで簡単に一品ができますよ。

今回はこちらを使って簡単カオマンガイを作ります!

【カオマンガイ(3合分)の材料】

【つけタレの材料】

※「天海のにがり」は、飲み物やご飯、味噌汁などに加えるだけで自然にマグネシウム補給ができる食品です。

ご飯と一緒に炊くとお米がツヤツヤになって美味しいです。

気になる方はこちらの記事もぜひどうぞ。

ジャンツォンジャンで作る簡単カオマンガイの作り方

作り方、と言っても、ごはんを炊いてタレを混ぜ合わせるだけなので超簡単です笑

炊飯器の内釜にお米を3合分入れたら、ジャンツォンジャンを投入します。

量はお好みで加減してくださいね。

お米3合に対してジャンツォンジャン大さじ3は、かなり多い方だと思います。

薄味がお好みの方は、量を減らした方が良いですよ。

にんにくとしょうがのすりおろしはコレ!

これ一本あるだけで料理の手間が一つ減らせるので、とても重宝していますよ。

「S&B炒め物のためのにんにくしょうが」については、こちらの記事もどうぞ。

ジャンツォンジャンに味がしっかりついているのですが、全体の味を引き締めるために塩を少し入れましょう。

塩分が気になる方は入れなくても大丈夫です。

目盛り線の少し上まで水を入れたら、全体をよく混ぜ合わせましょう。

ジャンツォンジャンが具だくさんなので、その分の水分を増やすつもりで調整してください。

仕上げに「天海のにがり」を投入します。

他の味の邪魔をしないので、カオマンガイに入れても問題ありません♪

鶏もも肉を乗せて、炊飯器にセットします。

普通のモードでも炊けますが、あれば炊き込みモードがおすすめです。

炊けるのを待つ間に、タレを混ぜておきましょう。

と言っても、たぶん3分くらいでできる( ´∀｀ )

汁物や付け合わせを作っても、まだ時間が余りますね～ラクで助かる( ^)o(^ )

出来上がりました!

炊飯器を開けた瞬間、ネギとショウガの良い香りが漂ってきましたよ。

ご飯も良い色に仕上がっていて美味しそうです。

手間なくあっという間にカオマンガイが完成しました。

時間が無い日でも、これならサッと作れますよ。

しかもこうやって盛り付けると、手が込んだ料理に見える(笑)

簡単に作れてしかも映えるカオマンガイ、おすすめですよ!

簡単カオマンガイのお味は?

気になるお味は…とっても美味しいです♪

ネギとショウガが利いていて、しっかりと味がついています。

お店で食べるような味が見事に再現されています。

私の腕ではなくて、完全にジャンツォンジャンのおかげです( ´∀｀ )

つけダレがまた美味しい～♪

お好みでナンプラーを入れたら、もっと美味しくなりそうです。

それにしてもこのジャンツォンジャン、クセになる味です。

うちの子どもは、カオマンガイの上にさらにジャンツォンジャンをかけて食べていました(;’∀’)

ご飯のおともとしても十分に使えそうです。

簡単に出来て美味しい、ジャンツォンジャンを使ったカオマンガイを、ぜひ一度作ってみてくださいね♪

簡単カオマンガイのまとめ

混ぜて炊くだけでできちゃう、簡単カオマンガイを紹介しました。

そうそう、炊飯器で炊き込みご飯を作ると、内釜に香りが残ってしまうことが心配ですが、なぜかこのカオマンガイは大丈夫でした。

特に変わったことはせず、いつも通りに使って洗っただけなんですけどね。

簡単で美味しくて香りが残らないなら、炊き込みご飯としては最高峰!

我が家の定番メニューの仲間入り決定です。

また、ジャンツォンジャンは手軽に使えて用途が広いので、常備しておくと重宝しますよ。

まだ食べたことない!という方は、ぜひ一度お試しくださいね。